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J-GLOBAL ID：201902227106336094   整理番号：19A1856484

アジスロマイシン逐次療法とタンシノンの併用によるマイコプラズマ肺炎患児の治療効果及び抗酸素フリーラジカル作用【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and Anti-oxygenic Free Radicals Function of Azithromycin Sequential Therapy Combined with Tanshinone in Children Patients with Mycoplasmal Pneumonia

著者 (1件)： Zhao Shuangxia (大悟県人民医院 湖北 大悟 432000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 17  号： 10  ページ： 3-5  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アジスロマイシンの逐次療法とタンシノンの併用によるマイコプラズマ肺炎患児の治療効果及び抗酸素フリーラジカル作用を観察する。方法:2016年3月-2018年4月に著者が病院で治療したマイコプラズマ肺炎患児120例を研究対象とし、患児をランダムに対照群と観察群に分け、各群60例とした。対照群の患児は通常の治療に基づいてアジスロマイシンの逐次治療を行い、観察群は対照群の上にタンシノンによる補助治療を行った。両群の臨床治療有効率及び不良反応の発生率を比較し、両群の臨床マイコプラズマ肺炎の特徴消失時間、入院期間を統計し、両群の治療前後の血清スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)活性、血清マロンジアルデヒド(MDA)含有量を測定した。結果;観察群の臨床治療の総有効率は96.67%で、対照群の80.00%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の患児の咳消失時間、退熱時間、肺のラ音消失時間、胸片回復時間、入院時間は対照群より短かった(P<0.05)。観察群の治療後のMDA含有量は対照群より低く、SOD活性は対照群より高く(P<0.05)、観察群の患児の副作用発生率は15.00%で、対照群の40.00%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:アジスロマイシンの逐次療法とタンシノンの併用はマイコプラズマ肺炎を有効に治療でき、治療時間を短縮し、抗酸素ラジカル作用を増加させ、治療の安全性を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *ヒト ,  *治療法 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  安全性 ,  血清 ,  ラ音 ,  副作用 ,  入院期間 ,  アミノ糖 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  ラクトン ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン
準シソーラス用語： 有効率 ,  アジュバント療法 ,  *酸素フリーラジカル ,  *臨床効果 ,  *患児 ,  *マイコプラズマ肺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

物質索引 (1件)： アジスロマイシン

タイトルに関連する用語 (7件)： アジスロマイシン ,  逐次療法 ,  併用 ,  マイコプラズマ肺炎 ,  患児 ,  治療効果 ,  酸素フリーラジカル