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J-GLOBAL ID:201902227122786881   整理番号:19A2088680

水性ポリウレタン修飾ケイ酸塩系塗料の性質と加工機構に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A study on the properties and working mechanism of a waterborne polyurethane-modified silicate-based coating
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 46  ページ: 26817-26824  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,水性ポリウレタン,シリカゾルおよび充填剤の量が,水性ポリウレタン改質ケイ酸塩ベース塗料の圧縮および曲げ強さ,温度抵抗および耐酸性に及ぼす影響を調べた。結果は,ポリウレタンとシリカゾルの量がそれぞれ10%と4%であるとき,改質被覆がより高い機械的性質,不透過性,および結合特性を示したことを示した。改質被覆の室温強度,温度抵抗および酸抵抗は,非改質被覆のそれらよりそれぞれ25.1%,34.1%および32.4%高かった。さらに,被覆の柔軟性は著しく改善された。改質被覆の圧縮-曲げ比は非改質被覆のそれより7%高かった。改質被覆の不透過性は非改質被覆のそれより53%高かった。コンクリートと酸耐性セラミックタイルによる改質被覆の結合強度は,それぞれ3.08MPaと5.84MPaであった。それは1.2MPaの標準値より高かった。SEM分析は,被覆の形態構造が変化したことを示した。結果は,相互貫入ネットワークを有する密な微細構造が形成されたことを示した。EDS分析は,硫黄原子が酸貯蔵後に修飾された被覆中に存在しないことを示した。MIP試験は,改質試料の空隙率が減少し,細孔分布が改善されたことを示した。TGA分析は,改質被覆が250°Cでの温度抵抗の要求を満たすことができることを示した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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炭素とその化合物  ,  電磁気学一般  ,  塩 

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