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J-GLOBAL ID：201902227134742360   整理番号：19A1987680

オルドス盆地延長層長7頁岩層の岩石熱伝導率の特徴と示唆【JST・京大機械翻訳】

Thermal conductivity properties of rocks in the Chang 7 shale strata in the Ordos Basin and its implications for shale oil in situ development

著者 (5件)： Cui Jingwei (中国石油勘探開発研究院,北京,100083) ,  Hou Lianhua (中国石油勘探開発研究院,北京,100083) ,  Zhu Rukai (中国石油勘探開発研究院,北京,100083) ,  Li Shixiang (中国石油長慶油田公司勘探開発研究院,西安,710018) ,  Wu Songtao (中国石油勘探開発研究院,北京,100083)
資料名： Shiyou Shiyan Dizhi  (Shiyou Shiyan Dizhi)
巻： 41  号： 2  ページ： 280-288  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2204A  ISSN： 1001-6112  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： インサイチュ変換技術は中国陸相頁岩油攻関の重点領域であり、オルドス盆地三畳紀延長組長7頁岩層岩の岩石熱物性、特に高温熱物性研究はまだ空白であり、insitu転化工程の最適化と実行可能性評価を厳重に制約している。長7頁岩発育区の多口取心井の新鮮サンプルを選び、熱導測器、示差走査熱量計と熱膨張計を利用し、長7頁岩層泥質シルト岩、凝灰岩、泥岩と頁岩の熱拡散係数、比熱容量、熱膨張係数及び熱伝導率パラメータを得た。長7頁岩層の異なる岩質岩石の熱拡散係数と熱伝導率は異なり、砂質含有量の低下に伴い、泥質シルト岩>凝灰岩>泥岩>頁岩である。熱拡散係数と熱伝導率は異方性があり、水平方向は垂直方向の13.5倍であり、その差異は温度上昇に伴い増大する。温度上昇とともに,岩石の熱拡散係数は減少傾向を示し,比熱容量は増加傾向を示し,熱伝導率は最初減少し,次に増加した。頁岩の熱物性の異方性は最強で、異方性は岩石の不均質性の表現であり、微視的な紋層と関係があり、砂岩の異方性は岩石の異なる方向の浸透率と関係がある可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 泥岩 ,  高温 ,  昇温 ,  シルト岩 ,  *熱伝導率 ,  計測器 ,  凝灰岩 ,  砂岩 ,  最適化 ,  三畳紀 ,  *頁岩 ,  *岩石 ,  浸透率 ,  異方性
準シソーラス用語： *オルドス盆地 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 石油・ガス鉱床  (DE09050D) ,  堆積岩  (DE05050B)

タイトルに関連する用語 (4件)： オルドス盆地 ,  岩層 ,  岩石 ,  熱伝導率