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J-GLOBAL ID:201902227162725488   整理番号:19A1530394

CFRPの異なる量とレイアウトで補強したRC梁の亀裂挙動【JST・京大機械翻訳】

Cracking Behavior of RC Beams Strengthened with Different Amounts and Layouts of CFRP
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 1017  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7135A  ISSN: 2076-3417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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炭素繊維強化高分子(CFRP)で強化したRC梁の曲げとせん断挙動は,本論文の主要目的であり,それは,破壊機構とモーメント-曲率応答プリア-およびポストに焦点を合わせて,CFRP補強材のいろいろな量と配置によって強化した。7つの鉄筋コンクリート梁を4点曲げで試験し,1つはCFRP補強材(対照梁,スペシメンC1)を用いず,4つは同じ量のCFRPを曲げたが,2つはせん断の補強材を用いず(それぞれ,スペシメンスB6とB5)の補強材を用いた。各試験の間,荷重とスパン中央たわみを,亀裂パターンと同様にモニターした。実験結果は,以下を示す。(a)あるレベル以上のCFRP補強材の増加は,必ずしも支持力を増加させない。(b)構造性能は,CFRP曲げと剪断補強の適切な組合せを通して最適化することができた。(c)コンクリートCFRP界面における結合特性は,破壊がCFRPストリップの剥離によって非常にしばしば引き起こされるので,極めて重要な役割を果たしている。実験値も解析的に検証し,分析値と実験値の間の密接な一致を達成した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
引用文献 (34件):

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