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J-GLOBAL ID:201902227191979025   整理番号:19A1767567

Rhizopus sp.による深部発酵による真菌バイオマス生産のためのチーズホエーとオレンジ糖蜜の価値【JST・京大機械翻訳】

Valorization of cheese whey and orange molasses for fungal biomass production by submerged fermentation with Rhizopus sp.
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 1285-1300  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0175D  ISSN: 1615-7591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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浸漬発酵(SmF)は,食品工業副産物から真菌バイオ蛋白質を生成する廃棄物処理のための魅力的なバイオテクノロジーオプションである。発酵剤として異なるRhizopus sp.株を用いて,本論文では,食品工業副産物の価値化のために,培養パラメータ(pH4.75~7.75,7.5~82.5g/lグルコース,0.75~3.75g/l窒素,5日までの培養時間)間の相互作用を同定するための全体的戦略を記述した。選択されたパラメータおよび/またはそれらの相互作用は,ほとんどの提案された値に対して重要であり,目的に依存するプロセスを最適化し,プロセス条件の「in silico」予備評価を行う機会を与える。オレンジ糖蜜のSMFは,高いバイオマスと蛋白質収率(11.9gバイオマス/lと4.0g蛋白質/l)をもたらし,43.1±0.1%の必須アミノ酸と化学的酸素要求量(COD)の約50%の減少をもたらした。チーズホエーによる実験は,グルコース消費の76.3±1.1%,および必須アミノ酸の48.9±5.1%を伴う5.6±2.2g/lのバイオマス生産をもたらした。オレンジ糖蜜とチーズホエーのSMFは,副産物処理を減らしながら持続可能な供給産業の促進に寄与できた。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物代謝産物の生産 
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