文献
J-GLOBAL ID:201902227208190512   整理番号:19A0659855

タングステン分子の結合解離エネルギー WC,WSi,WS,WSeおよびWCl【JST・京大機械翻訳】

Bond Dissociation Energies of Tungsten Molecules: WC, WSi, WS, WSe, and WCl
著者 (3件):
資料名:
巻: 121  号: 49  ページ: 9446-9457  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0334B  ISSN: 1089-5639  CODEN: JPCAFH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
共鳴二光子イオン化分光法を用いて,WC,WSi,WS,WSe,及びWClの前解離しきい値を位置決めし,これらの種に対して結合解離エネルギーを測定した。観測されたスペクトルにおける高い振電混雑度のために,分子は最低の分離原子限界が超えるとすぐに解離すると考えられる。観測された前期解離しきい値から,解離エネルギーはD_0(WC)=5.289(8)eV,D_0(WSi)=3.103(10)eV,D_0(WS)=4.935(3)eV,D_0(WSe)=4.333(6)eV,D_0(WCl)=3.818(6)eVである。これらの結果を他のデータと組み合わせて,イオン化エネルギーIE-(WC)=8.39(9)eVとD_0(W-C~-)=6.181(17)eV,D_0(W-C)=7.363(19)eV,D_0(W-Si-)≦3.44(4)eV,D_0(W--Si)≦4.01(4)eVを得た。生成の原子エンタルピーとD_0(WX)値の組合せも,気体WX分子に対してΔ_fH_0K°値を与えた。これらの分子の電子構造に光を当てる計算結果も示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子の電子構造  ,  物理化学一般その他 

前のページに戻る