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J-GLOBAL ID：201902227213995661   整理番号：19A0525888

分散ストレージシステムのためのクロスオブジェクト符号化と割当(COCA)【JST・京大機械翻訳】

Cross-object coding and allocation (COCA) for distributed storage systems

著者 (4件)： Fang Luoyang (Department of Electrical and Computer Engineering, Colorado State University, Fort Collins, CO 80523, USA) ,  Zhang Rongqing (Department of Electrical and Computer Engineering, Colorado State University, Fort Collins, CO 80523, USA) ,  Cheng Xiang (State Key Laboratory of Advanced Optical Communication Systems & Networks, School of Electronics Engineering and Computer Science, Peking University, Beijing 100871, China) ,  Yang Liuqing (Department of Electrical and Computer Engineering, Colorado State University, Fort Collins, CO 80523, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分散ストレージシステム(DSSs)は,データセンタやセンシングネットワークに広く使われ,ストレージノードの故障に抵抗する。構造化された冗長性は,ストレージノードの故障を効率的に説明するために,様々な符号化方式によってDSSに導入される。ストレージノードへの符号化データブロックの割当は,データ信頼性に影響を及ぼすもう一つの因子である。本論文では,DSSにおける複数のデータオブジェクトに関する符号化と割当問題を研究した。複数のデータオブジェクトにより集約された一つの大きな仮想データオブジェクト上の符号化と対称割当を行う,交差オブジェクト符号化と割当(COCA)を提案した。最初に,提案したCOCA方式の利点を調査し,結合成功回復確率の観点からその信頼性改善を見出した。しかし,そのような信頼性改善は,データ検索の複雑さの増加のコストになっている。したがって,データ信頼性とデータ検索複雑性の間のトレードオフを調査するために最適化問題を定式化する。データオブジェクトグループ化のプロセスをモデル化するために連合形成ゲームを採用することによって,著者らはまた,計算複雑さを大いに減少させる準最適解を提供するために,連合形式ベースのグループ化アルゴリズムを提案した。シミュレーションにより,提案したCOCA方式の信頼性改善と提案した連合形式に基づくアルゴリズムの有効性を検証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データ検索 ,  モデリング ,  ネットワーク ,  信頼性 ,  *アルゴリズム ,  定式化 ,  ゲーム ,  有効性 ,  最適化問題 ,  計算量 ,  対称性
準シソーラス用語： 準最適解 ,  複雑性 ,  *ストレージ装置 ,  *分散ストレージ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 分散ストレージ ,  オブジェクト ,  符号化 ,  割当