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J-GLOBAL ID:201902227217708713   整理番号:19A1534307

微生物燃料電池のための超低電力エネルギーハーベスタとその環境センシングと長距離無線データ伝送への応用【JST・京大機械翻訳】

Ultra-low-power energy harvester for microbial fuel cells and its application to environmental sensing and long-range wireless data transmission
著者 (5件):
資料名:
巻: 430  ページ: 1-11  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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微生物燃料電池(MFCs)は,有機物から再生エネルギーを生産できるので,かなりの注目を集めている。MFCから利用可能なエネルギーを抽出するためには,コンデンサ内のエネルギーを貯蔵し,MFCの出力電圧を増加させることができる適切なエネルギーハーベスタが必要である。非常に低電力,安価,単一MFCからエネルギーを抽出できるMFC(UPEM)用に特別に設計した超低電力エネルギーハーベスタを示した。スーパーキャパシタを3.3Vに充電するためのMFCからUPEMへの最小必要入力電力はわずか2.09μWであり,この値はこれまでのエネルギーハーベスタに対して報告された入力パワーより2桁低い。UPEMは,最大出力0.52mWの単一MFCを用いて,3時間より短い間隔でLORAモジュールを用いて,温度と湿度,CO_2センシング,iBeacon伝送,および長距離無線データ伝送(>5km)のほぼリアルタイム測定を得ることに成功した最初のハーベスタである。これらの結果は,UPEMが,遠隔オフグリッド位置における温室効果ガスを測定するためのMFC駆動自律環境センシング装置におけるそれらの使用のようなMFCの様々な応用の実現を可能にすることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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