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J-GLOBAL ID:201902227221332432   整理番号:19A0182228

スイート腐食媒体中のJ55鋼のための複素環腐食抑制剤【JST・京大機械翻訳】

Heterocyclic Corrosion Inhibitors for J55 Steel in a Sweet Corrosive Medium
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 8177-8186  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2つの複素環ポルフィリン化合物,特に5,10,15,20-テトラキス-(ペンタフルオロフェニル)-21H,23H-ポルフィリンパラジウム-(II)(PF-1)および4,4′,4′′,4”′-(ポルフィリン-5,10,15,20-テトライル)-テトラキス-(安息香酸(PF-2)の抑制効果を,重量損失および電気化学的方法により,J55鋼上の甘味腐食環境(3.5wt%NaCl+CO2)中で研究した。接触角,走査電気化学顕微鏡(SECM),原子間力顕微鏡(AFM)法を用いて表面変化を調べた。PF-2は400ppm濃度で約93%の平均の超抑制効率を示した。阻害剤の存在下でのJ55鋼表面の誘導挙動をSECMにより確認した。AFMはさらに,表面粗さがポルフィリンの存在下でかなり減少することを確認した。また,鋼の表面濡れ性を調べ,その結果,ポルフィリンが吸収され,層がPF-2により疎水性になると,表面上に撥水剤層が形成されることが明らかになった。熱力学研究は,すべての測定によって評価した2つの化合物の抑制効率がLangmuir吸着等温式に従うことを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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防食 
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