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J-GLOBAL ID：201902227282735348   整理番号：19A1809201

超薄金ナノワイヤの表面工学:調整された自己集合と安定性の向上【JST・京大機械翻訳】

Surface-Engineering of Ultrathin Gold Nanowires: Tailored Self-Assembly and Enhanced Stability

著者 (7件)： Nouh El Said A. (LPCNO, Universite de Toulouse, CNRS, INSA, UPS, France) ,  Baquero Edwin A. (LPCNO, Universite de Toulouse, CNRS, INSA, UPS, France) ,  Baquero Edwin A. (Departamento de Quimica, Facultad de Ciencias, Universidad Nacional de Colombia, Colombia) ,  Lacroix Lise-Marie (LPCNO, Universite de Toulouse, CNRS, INSA, UPS, France) ,  Delpech Fabien (LPCNO, Universite de Toulouse, CNRS, INSA, UPS, France) ,  Poteau Romuald (LPCNO, Universite de Toulouse, CNRS, INSA, UPS, France) ,  Viau Guillaume (LPCNO, Universite de Toulouse, CNRS, INSA, UPS, France)
資料名： Langmuir  (Langmuir)
巻： 33  号： 22  ページ： 5456-5463  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0231B  ISSN： 0743-7463  CODEN： LANGD5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 平均直径1.7nmの金ナノワイヤを,ヘキサン中のオレイルアミン(OY)溶液中のHAuCl_4の還元により合成した。生ナノワイヤの表面におけるオレイルアンモニウムクロリド/オレイルアミンの二分子層を,NMRおよび拡散秩序分光法(DOSY)実験によって証明した。オレイルアンモニウム塩化物の単層を洗浄した後,ナノワイヤの表面に残留した。オレイルアンモニウム塩化物層は,NMRとDOSY実験で証明されたように,ホスフィン殻により徐々に置換され,それは密度汎関数理論計算により与えられた吸着エネルギーと良く一致した。ナノワイヤは,配位子シェルに依存して調整できる格子定数を持つ六方晶超格子に結晶化した。小角X線散乱は以下の格子定数を示した:Au@OY+Cl-(OY)(a=7.2nm)>Au@TOPO/OY(a=6.6nm)>Au@OY+Cl-(a=4.1nm)>Au@TOP(a=3.75nm)。これは,それらの形態を変化させない超薄ナノワイヤの表面改質のいくつかの例の一つである。さらに,ホスフィンで被覆されたナノワイヤは,より複雑な官能化への道を開く長い時間安定性(チオールのような他の配位子の反対)を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超格子 ,  表面改質 ,  六方晶系 ,  *ナノワイヤ ,  小角X線散乱 ,  単一層 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  塩化物 ,  ホスフィン ,  格子定数 ,  結晶化 ,  *自己集合 ,  官能化 ,  アルカン
準シソーラス用語： *金ナノワイヤ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 固-液界面  (CB12050B) ,  コロイド化学一般  (CB11010C)

物質索引 (1件)： ヘキサン

タイトルに関連する用語 (4件)： 金ナノワイヤ ,  表面工学 ,  自己集合 ,  安定性