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J-GLOBAL ID：201902227290320066   整理番号：19A2129762

CT血管撮影と12誘導心電図の併用による冠動脈心疾患の診断における応用【JST・京大機械翻訳】

Application of CT Angiography Combined with 12-lead Dynamic Electrocardiogram in the Diagnosis of Coronary Heart Disease

著者 (2件)： Wu Zhihong (河南省胸科医院心肺功能科 河南鄭州450000) ,  Yang Rui (河南省胸科医院影像科 河南鄭州450000)
資料名： Zhongguo CT he MRI Zazhi  (Zhongguo CT he MRI Zazhi)
巻： 17  号： 5  ページ： 83-85,136  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3384A  ISSN： 1672-5131  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】冠動脈疾患の診断におけるCT血管造影と12誘導心電図(AECG)の価値を調査する。方法:2015年7月から2018年1月までの間に当病院の心血管内科で治療された冠動脈疾患を疑う患者92例を研究対象とし、すべての患者にマルチスライススパイラルCT及び12誘導AECG検査を行い、冠動脈造影(CAG)により実証した。CAG診断結果をゴールドスタンダードとし、MSCT、12誘導AECG及び両者の併用による冠動脈疾患の診断感度、特異性、陽性予測値、陰性予測値及び精度を計算した。結果:MSCTによる冠動脈疾患の診断感度、特異性、精度、陽性予測値、陰性予測値はそれぞれ86.79%、87.18%、86.95%、90.19%、82.93%であった。AECGの診断感度,特異性,精度,陽性予測値,陰性予測値は,それぞれ79.24%,84.61%,81.52%,87.50%,75.00%であった。両者の併用診断精度はMSCT及び12誘導AECGより明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。【結語】CT血管イメージングと12誘導心電図の併用は,冠動脈疾患の診断精度を改善し,臨床において広く使用可能である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 循環系 ,  冠動脈造影 ,  画像処理 ,  ヒト ,  *冠動脈疾患 ,  統計学 ,  *血管
準シソーラス用語： 診断精度 ,  予測値 ,  特異性 ,  診断感度 ,  マルチスライスCT ,  スパイラルCT ,  マルチスライス ,  *12誘導心電図 ,  *CT血管造影 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (6件)： CT血管撮影 ,  12誘導心電図 ,  併用 ,  冠動脈心疾患 ,  診断 ,  応用