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J-GLOBAL ID：201902227330199461   整理番号：19A0090751

LC-AFSとICP-OESによるスラッジ中のヒ素スペシエーションと総ヒ素含有量の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Arsenic Speciations and Total Arsenic Content in Sludge by LC-AFS and ICP-OES

著者 (5件)： Jiang Hui (南京工業大学生物与制薬工程学院,江蘇南京,211816) ,  Liao Tianyu (南京工業大学生物与制薬工程学院,江蘇南京,211816) ,  Li Guangpeng (南京工業大学生物与制薬工程学院,江蘇南京,211816) ,  Yuan Lingling (南京工業大学生物与制薬工程学院,江蘇南京,211816) ,  Geng Wenhua (南京工業大学生物与制薬工程学院,江蘇南京,211816)
資料名： Fenxi Ceshi Xuebao  (Fenxi Ceshi Xuebao)
巻： 37  号： 9  ページ： 1034-1039  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2395A  ISSN： 1004-4957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 三価ヒ素(As(III)),モノメチルヒ素(MMA),ジメチルヒ素(DMA),五価ヒ素(As(V))およびヒ素ベタイン(AsB)の5つのヒ素化学種を,液体クロマトグラフィと原子蛍光結合(LC-AFS)技術およびオンライン紫外線分解(UV-MS)によって,分析した。誘導結合プラズマ原子発光分析(ICP-OES)を用いて,総ヒ素(T-As)を測定した。移動相が15mmol/L(NH4)2HPO4,pHが6.0,キャリアが5%(体積分率)のHCI,還元剤が5g/LのNaOHを含む1Og/LのKBH4溶液を含む,液体クロマトグラフィ分離とポストカラム誘導体化の条件の最適化により,最適の反応条件を得たことを示した;。5つのヒ素スペシエーションは10分以内に分離され,測定された。その結果,総ヒ素含量は各形態のヒ素の総和に近く,相対標準偏差(RSD)は5%以内であった。As(III),As(V),MMA,DMA,AsBの検出限界(As)は,それぞれ0.3,2.1,1.4,1.1,0.7tμg/Lであり,検出限界は0.8μg/Lであった。ヒ素とヒ素の検量線の相関係数は0.999以上であった。この方法は前処理が簡便であり、結果は正確で、再現性が良く、環境汚泥中のヒ素の形態分析に技術基礎を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 紫外線 ,  前処理 ,  最適化 ,  化学種 ,  還元剤 ,  液体クロマトグラフィー ,  再現性 ,  検出限界 ,  検量線 ,  *ヒ素 ,  体積率 ,  汚泥 ,  相関係数 ,  蛍光
準シソーラス用語： 相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

タイトルに関連する用語 (4件)： スラッジ ,  ヒ素スペシエーション ,  ヒ素 ,  含有量