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J-GLOBAL ID:201902227334579445   整理番号:19A2039629

化膿性脊椎骨髄炎および以前の脊椎計装を有する高齢患者における追加器具の転帰【JST・京大機械翻訳】

Outcomes of additional instrumentation in elderly patients with pyogenic vertebral osteomyelitis and previous spinal instrumentation
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1498-1511  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3238A  ISSN: 1529-9430  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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化膿性脊椎骨髄炎(PVO)患者と外科的治療を必要とする以前の器具において,以前の器具を保持することを含む低侵襲性非計装手術または感染組織の完全除去と堅固な再安定化を含むより侵襲的な付加的計装手術の間で決定を行う必要がある。PVOおよび以前の装置を有する患者における追加の器具を用いる臨床転帰を評価し,再発感染に関連する有意なリスク因子を決定する。後向きコホート研究(症例対照研究)。PVO患者は以前の器具を用いている。PVOの再発と死亡率。患者は,追加の器具の有無によって2つの群(計装化または非計装化)に分けられた。ベースライン特性,感染プロファイル,および治療結果を2群間で比較し,多変量ロジスティック回帰分析を行い,感染再発の危険因子を同定した。PVOと以前の脊椎装置を有する合計187人の術後患者を含んだ。チタンケージの存在を除いてベースライン特性に有意差はなかった。PVOおよび以前の装置を有する患者における追加の器具のための手術は,より多くの関連脊椎レベルおよび硬膜外膿瘍のより大きな発生にもかかわらず,非計装手術と比較して,感染再発および死亡率の類似率を示した。しかし,PVOを有する計装化患者と感染再発を経験した以前の装置は,PVOを有する非計装患者のそれらより臨床転帰が悪かった。重度の医療共存症,psoas膿瘍の存在,メチシリン耐性黄色ぶどう球菌感染は,感染再発のより高いリスクと関連していた。PVOと以前の装置を有する患者における追加の器具のための手術は,より多くの関連脊椎レベルと硬膜外膿瘍の増加した頻度にもかかわらず,非計装手術を受けた患者への感染再発と死亡率の類似率を示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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