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J-GLOBAL ID：201902227335717276   整理番号：19A2111839

ITG乱れの飽和と非線形電磁安定化【JST・京大機械翻訳】

Saturation and nonlinear electromagnetic stabilization of ITG turbulence

著者 (7件)： Whelan G. G. (University of Wisconsin-Madison, Madison, Wisconsin 53706, USA) ,  Pueschel M. J. (Institute for Fusion Studies, University of Texas at Austin, Austin, Texas 78712, USA) ,  Terry P. W. (University of Wisconsin-Madison, Madison, Wisconsin 53706, USA) ,  Citrin J. (DIFFER-Dutch Institute for Fundamental Energy Research, 5612 AJ Eindhoven, The Netherlands) ,  McKinney I. J. (University of Wisconsin-Madison, Madison, Wisconsin 53706, USA) ,  Guttenfelder W. (Princeton Plasma Physics Laboratory, Princeton, New Jersey 08543, USA) ,  Doerk H. (Max-Planck-Institut fuer Plasmaphysik, 85748 Garching, Germany)
資料名： Physics of Plasmas  (Physics of Plasmas)
巻： 26  号： 8  ページ： 082302-082302-15  発行年： 2019年 
JST資料番号： T0641B  ISSN： 1070-664X  CODEN： PHPAEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イオン温度勾配駆動(ITG)乱流におけるエネルギー移動とモデリング輸送におけるその役割を,多くのテストケースと実験放電に対する有限正規化プラズマ圧力βに対して調べた。解析により,ゼロβケースのように,有限βITG乱流は,帯状流により媒介される安定モードへの非線形エネルギー移動により飽和することを示した。電磁効果は安定モード振幅を確実に増加させるが,熱流束には約5%レベルでのみ影響する。βの増加に伴う最も重要な変化は,不安定モード,安定モードおよび帯状流の三重項相互作用の相関時間の増加であり,したがって,より低い振幅で飽和する不安定性を可能にする高い非線形エネルギー移動効率を与える。熱流束は,非線形電磁安定化と関連して調べられ,βによるフラックス降下が準線形輸送モデルにより予測されるフォールオフよりも顕著である。準線形モデルにおける三重項相関時間の包含は,ここで調べた配置に対する非線形増強安定化の大部分を捕捉する。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 正規化 ,  磁気電気効果 ,  乱流 ,  モデリング ,  *線形性 ,  エネルギー移動 ,  熱流束 ,  不安定性 ,  放電 ,  相互作用 ,  三重項
準シソーラス用語： 輸送モデル ,  相関時間 ,  帯状流 ,  テストケース , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： プラズマ波,プラズマ不安定性  (BJ02050T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乱れ ,  飽和 ,  非線形 ,  安定化