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J-GLOBAL ID：201902227361885894   整理番号：19A0524937

電力コンバータのための有限制御集合モデル予測制御とSVMベースデッドビート制御の間の固有関係について【JST・京大機械翻訳】

On the inherent relationship between finite control set model predictive control and SVM-based deadbeat control for power converters

著者 (3件)： Zhang Yongchang (Power Electronics and Motor Drives Engineering Research Center of Beijing North China University of Technology Beijing, China) ,  Liu Jie (Power Electronics and Motor Drives Engineering Research Center of Beijing North China University of Technology Beijing, China) ,  Fan Shengwen (Power Electronics and Motor Drives Engineering Research Center of Beijing North China University of Technology Beijing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 4628-4633  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： デッドビート制御(DBC)は,その概念的な単純さと良好な性能のために数十年にわたって知られている。最近,有限制御集合モデル予測制御(FCS-MPC)が電力変換器の制御のための強力な戦略として出現している。空間ベクトル変調(SVM)のような変調器を用いるDBCとは異なり,FCS-MPCはコスト関数を最小化することにより電力変換器の最適スイッチング状態を直接得た。1つの制御期間中に2つまたは3つのベクトルを導入することにより,定常状態性能を改善するために,FCS-MPCのいくつかの改良版を提案した。本論文はSVM-DBCと多重ベクトルFCS-MPCの間の固有の関係を調査した。誤差最小化を追跡する目的で,2種類の予測方法を1つのフレームにおいて統一することができ,そこでは,FCS-MPCにおけるベクトル配列と期間をSVM-DBCから容易に得ることができた。言い換えると,いくつかの特別なケースの下で,FCS-MPCとその改良版はSVM-DBCの特別なケースと考えられる。これは,DBCとFCS-MPCが以前に別々に研究されているので,本論文の主な貢献である。理論的研究は,最先端のDBCとFCS-MPCに関する解析によって確認され,選択されたシミュレーション研究と3相2レベル電圧源PWM整流器からの実験的試験によって支持された。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ベクトル ,  多重化 ,  スイッチング ,  *電力変換器 ,  費用関数 ,  シミュレーション ,  *デッドビート制御 ,  予測技法 ,  CASE ,  変調器
準シソーラス用語： 三相 ,  最先端 ,  定常状態 ,  空間ベクトル変調 ,  *モデル予測制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電力コンバータ ,  集合 ,  モデル予測制御 ,  SVM ,  デッドビート制御 ,  固有