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J-GLOBAL ID:201902227391119227   整理番号:19A2014821

直接押出加工のためのミクロンサイズ強化複合材料の引張強さの予測と多重スケール強化複合材料のYoung率の予測のための混合物とHalpin-Tsaiモデルの修正則【JST・京大機械翻訳】

Modified rule of mixtures and Halpin-Tsai model for prediction of tensile strength of micron-sized reinforced composites and Young’s modulus of multiscale reinforced composites for direct extrusion fabrication
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1687814018785286  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5122A  ISSN: 1687-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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引張強さの実験的に観察された非線形変化を説明するために,混合物の修正則が必要である。修正Halpin-Tsaiモデルを提示し,ミクロンサイズとナノサイズの強化材の両方を有するマルチスケール強化複合材料のYoung率を予測した。複合材料において,ミクロンサイズのフィラー-炭素繊維-およびナノサイズの充填剤-ゴムナノ粒子およびカーボンナノチューブを,エポキシ樹脂マトリックス中に添加した。炭素繊維は,エポキシ樹脂が引張強さとYoung率の両方を増加させるのを助けることができるが,ゴムナノ粒子とカーボンナノチューブは,他の特性を犠牲にすることなく靭性を改善することができる。機械的実験と走査電子顕微鏡観察を用いて,複合材料の引張と靭性特性に及ぼすミクロンサイズとナノサイズの強化材とそれらの組合せの影響を研究した。結果は,マルチスケール強化材の組合せ使用が複合材料の強度と靭性の両方に相乗効果を持つことを示した。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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