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J-GLOBAL ID:201902227392368500   整理番号:19A0658920

ドープした炭素担体上の窒素ヘテロ原子による固定化白金ナノ粒子の安定性の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhanced Stability of Immobilized Platinum Nanoparticles through Nitrogen Heteroatoms on Doped Carbon Supports
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号: 20  ページ: 8670-8678  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0893A  ISSN: 0897-4756  CODEN: CMATEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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炭素上に固定化された分散白金ナノ粒子(Pt NPs)の形の触媒は,通常,反応条件下での焼結による失活を被る。本論文では,N-ドープ炭素担体中のNヘテロ原子による熱的および電気化学的焼結に対する表面修飾カーボンナノチューブ(CNT)上の高度に分散したPt NPsの安定性の向上を報告する。熱的条件下でのPt NPsの改良された反焼結特性をその場透過型電子顕微鏡(TEM)によって特性化し,一方,電気化学的メタノール酸化反応(MOR)における安定性を,高度なIL-TEM技術を用いて同一位置(IL)でさらに調べた。電気化学的表面積(ECSA)によるPt NP成長とMORにおける質量活性の相関を推論した。著者らの結果は,表面酸素基と窒素ドープ種の両方が,表面修飾CNTs上のPt NPsの微細分散の原因であるが,Pt NPsは,Nヘテロ原子を介した強い金属-担体相互作用を通して,熱的および電気化学的条件下で効果的に安定化できることを示した。さらに,Pt NPの質量活性は,CNTへのNドーピングによって直接影響されるよりも,ECSAと密接に関連していることを明らかにした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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燃料電池  ,  電気化学反応  ,  貴金属触媒 

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