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J-GLOBAL ID：201902227392726168   整理番号：19A1772505

磁束リンク評価に基づくSPMSM回転子速度推定技術の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of SPMSM Rotor Speed Estimation Techniques Based on the Flux Linkage Evaluation

著者 (3件)： Tolochko Olga (Faculty of Electric Power Engineering and Automatics, National Technical University of Ukraine, 《Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institut》, Peremogy av. 37, Kyiv, 03056, Ukraine) ,  Burmelov Oleksii (Faculty of Electric Power Engineering and Automatics, National Technical University of Ukraine, 《Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institut》, Peremogy av. 37, Kyiv, 03056, Ukraine) ,  Kaluhin Danylo (Faculty of Electric Power Engineering and Automatics, National Technical University of Ukraine, 《Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institut》, Peremogy av. 37, Kyiv, 03056, Ukraine)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ESS  ページ： 307-312  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,センサレスFOCベクトル制御による表面永久磁石同期モータ(SPMSM)のための回転子速度と位置推定精度研究の結果を提示した。これらの量を推定するための種々のオプションを,測定された位相電圧と固定子電流に基づく固定子参照フレームにおける磁束結合の計算を用いて考察した。アーク正接関数を用いた角度位置の初期計算に基づくバリアントは,不連続な周期的信号の連続的な変換を必要とすることを示した。しかし,変換された信号でも,不連続部分の接続点における推定誤差の急激な増加がある。これは,この方法で得られた位置推定を区別するとき,速度を推定することにおいてより大きな誤差をもたらす。回転子角度位置を推定するための更なる積分による初期速度計算に基づくオプションの中で,明確な微分を用いる方法と使用しない方法を解析した。定常固定子フレームにおける永久磁石磁束ベクトル成分の微分による方法により,座標推定における最小誤差を与えることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *回転子 ,  ベクトル ,  アーク放電 ,  永久磁石 ,  電圧 ,  位相 ,  *磁束 ,  不連続性 ,  固定子 ,  ベクトル制御 ,  電流
準シソーラス用語： 推定誤差 ,  位置推定 ,  *PMSM ,  センサレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電子航法一般  (ND14010O) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 磁束 ,  リンク ,  評価 ,  回転子 ,  速度推定