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J-GLOBAL ID：201902227401861592   整理番号：19A2057421

大黄附子湯と参附注射液の併用による敗血症性ショックの乳酸、血行動態への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Yang Weili (珠海市中西医結合医院,广東珠海,519000) ,  Qiu Chenxi (珠海市中西医結合医院,广東珠海,519000) ,  Lin Jin (珠海市中西医結合医院,广東珠海,519000)
資料名： Yunnan Zhongyi Zhongyao Zazhi  (Yunnan Zhongyi Zhongyao Zazhi)
巻： 40  号： 5  ページ： 57-58  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4162A  ISSN： 1007-2349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:大黄附子湯と参附注射液の併用による敗血症性ショック患者の乳酸、血行動態への影響を検討する。方法:2017年3月-2018年5月に、当病院で敗血症性ショック患者56例を治療し、無作為化表法で観察群(大黄附子湯配合参附注射液治療、28例)と対照群(通常治療、28例)に分け、2群の乳酸レベルを比較した。血行動態と7d死亡率。結果:入院時、2群の乳酸レベルに統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)が、治療群の乳酸レベルは対照群より明らかに低く(P<0.05)、観察群の乳酸クリアランスは対照群より明らかに高かった(P<0.05)。入院時、2群患者のMAP、ScvO2、SVRIレベルに統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)、治療3d、観察群のMAP、ScvO2、SVRIレベルは対照群より高かった(P<0.05)。観察群の7d死亡率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:大黄附子湯と参附注射液の併用による膿毒ショックの治療は、乳酸クリアランスを有効に向上させ、患者の血行動態を改善し、患者の死亡率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  ヒト ,  治療法 ,  *血液動態 ,  *ショック症状 ,  *敗血症性ショック ,  死亡率 ,  クリアランス ,  *注射剤 ,  *ダイオウ ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  応急処置  (GC03014I)

物質索引 (1件)： 乳酸

タイトルに関連する用語 (7件)： 大黄 ,  附子湯 ,  注射液 ,  併用 ,  敗血症性ショック ,  乳酸 ,  血行動態