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J-GLOBAL ID:201902227507697623   整理番号:19A1758901

正常腱外観患者における早期後脛骨腱機能障害の徴候としての腱滑液【JST・京大機械翻訳】

Tenosynovial fluid as an indication of early posterior tibial tendon dysfunction in patients with normal tendon appearance
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 1377-1383  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4948A  ISSN: 0364-2348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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著者らの第一の目的は,ステージ1後部けい骨腱機能不全(PTTD)の臨床診断を有する患者における後部脛骨腱(PTT)鞘液量を定量化し,MRI検出可能な体内腱病理を示さず,MRI検出可能な体内PTT病理および正常対照を有する患者と比較することであった。PTTDの臨床診断と相関する流体測定があるかどうかを決定することも望んだ。内側足関節痛を有する合計326人の患者と,体内PTT病理学を研究しなかった。グループ1は,ステージ1のPTT機能不全の臨床診断を有する48人の患者を含み,グループ2は,内側足関節痛の他の原因を有する278人の患者から成り,第3の対照グループは,内側足関節痛のない56人の患者から成った。MRIに基づく幾何学的測定は,PTT流体体積,最大断面積,および流体幅を含んだ。流体測定をグループ間で比較し,測定信頼性を試験した。グループ1は,グループ2(内側足関節痛の他の原因)および3(無症候性対照)(すべてのp値<0.001)と比較して,より大きなPTT液容積,面積および幅を示した。9mm閾値最大流体幅はPTTD(感度84%,特異性85%)と関連した。測定値は,3人の観察者の間で信頼性があり(すべてのp値<0.03),金標準にブラインドした。ステージ1のPTT機能不全患者は,内側足関節痛の他の原因を有する患者よりも多量の腱鞘液を示し,無症候性対照と比較した。9mm以上の閾値最大流体幅は,PTTDによるものを区別した。MRIで検出可能な体内腱病理の設定における腱鞘液膨満とステージ1後部脛骨腱疾患の臨床診断の間の関連は,他のソースからの内側足関節痛の鑑別を可能にし,進行性PTTDを予防することを目的とした早期介入を可能にする可能性がある。エビデンスのレベルは,予後(レベルIII)であった。Copyright 2019 ISS Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の疾患 

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