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J-GLOBAL ID:201902227513966099   整理番号:19A2797251

慢性腎臓病患者の血清セレン元素レベルと臨床指標との相関性【JST・京大機械翻訳】

Change in plasma selenium level of patients with chronic kidney disease at different stages and its correlation with clinical indicators
著者 (10件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 760-764  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3018A  ISSN: 1671-8259  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】中国の慢性腎臓病(CKD)患者における血漿セレン含有量の重症度と臨床指標との相関を調査する。方法107名の研究対象(23名の健康対照、10名のCKD3期、11名のCKD4期、45名のCKD5期、6名の腹膜透析及び12名の血液透析患者を含む)の基本臨床指標とセレン、鉄、銅、カルシウム、カリウム、リンの6項目元素の血漿含有量を測定した。結果:患者の腎臓機能不全の進展に伴い、患者の血漿中セレン元素は絶えず低下し、特に終末期で血液浄化治療を受ける患者では、腹膜透析患者の血漿中セレン含有量が最も低かった。CKD患者の血漿セレン含有量は、血清アルブミン、総コレステロール、血中トリアシルグリセロールと正の相関があり、副甲状腺ホルモン、血中尿素窒素及び血中クレアチニンレベルと負の相関を示した。CKDの異なる病期患者の血漿セレン含有量はカルシウム元素と正の相関を示した。結論:CKD患者には低血清セレンが普遍的に存在し、しかも病状の重症度及び臨床指標と相関し、低セレン地区の人々の精確なセレン補充及びCKDの発病率の予防と治療に堅実な理論的根拠を提供すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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泌尿生殖器の疾患  ,  泌尿生殖器の医学一般 

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