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J-GLOBAL ID：201902227596538075   整理番号：19A1540158

マルチエージェントの視点からのサービスとモノのインターネットのインターネットの統合【JST・京大機械翻訳】

Integrating Internet of Services and Internet of Things from a Multiagent Perspective

著者 (3件)： Lin Donghui (Department of Social Informatics, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Murakami Yohei (Graduate School of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University, Kusatsu, Shiga, Japan) ,  Ishida Toru (Department of Social Informatics, Kyoto University, Kyoto, Japan)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 11422  ページ： 36-49  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インターネットベースの社会技術システムを実現するために,インターネット上の様々なクラウドサービスと我々が生きている物理的世界との間の相互作用を支援するための包括的で効果的なインフラストラクチャを構築することが必要である。例えば,センサにより生成される情報は,通常,凝集され,処理され,クラウド中のサービスにより分析され,多くの異なる応用分野における意思決定のための様々な利害関係者により使用される。したがって,インターネット上でのクラウドサービスの柔軟な共有と構成を可能にするサービス(IOS)のインターネットを統合することを考慮する必要がある。モノのインターネット(IoT)は,様々なセンサとアクチュエータを装備したものの配置を表す。IOSとIoTの統合はしばしば複数のパーティを含み,相互作用,動力学,スケーラビリティおよび意思決定のような複雑な問題を扱う必要があり,それらの全てはマルチエージェントの視点から研究することができる。本論文では,IOSとIoTを統合するための必要性と課題を議論することにより始めた。次に,統合アーキテクチャを提案し,それを2つのマルチエージェントの視点から検討した。一つは,サービス構成と相互作用の様々なパターンを考慮して,IOSとIoTの統合アーキテクチャをマルチエージェントベースアーキテクチャと見なすことである。もう一つは,統合されたIOS/IoTアーキテクチャに基づく様々なアプリケーションドメインのための社会技術システムを設計するときに,マルチエージェントの方法論を適用することである。さらに,著者らは,可能な将来研究方向によって上記の2つの展望を検討するために,多言語環境を設計する用例応用を使用した。Copyright 2019 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機アーキテクチャ ,  相互作用 ,  インフラストラクチャー ,  センサ ,  意思決定 ,  応用プログラム ,  アクチュエータ ,  *インターネット
準シソーラス用語： 用例 ,  多言語 ,  利害関係者 ,  クラウドサービス ,  *モノのインターネット ,  *マルチエージェント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： モノのインターネット ,  サービスのインターネット ,  社会技術システム ,  マルチエージェントシステム

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチエージェント ,  視点 ,  サービス ,  インターネット ,  統合