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J-GLOBAL ID:201902227609543382   整理番号:19A1858130

超音波支援抽出-高速液体クロマトグラフィー-誘導結合プラズマ質量分析法による食品中の水溶性クロム価の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of water soluble chromium valence in food by high performance liquid chromatography-inductively coupled plasma mass spectrometry with ultrasonic assisted extraction
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 670-675  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3357A  ISSN: 2095-0381  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】超音波支援抽出-HPLC分離-誘導結合プラズマ質量分析法(highperformanceliquidchromatography-inductivelycoupledplasmamassspectrometry)を確立する。食品中の水溶性クロム価の分析法をHPLC-ICP-MSで分析した。方法:サンプルをエチレンジアミン四酢酸二ナトリウム(ethylenediaminetraaceticaciddisodiumsalt,EDTA-2Na)-硝酸アンモニウム混合溶液で抽出した。蛋白質を含む試料は,フェリシアン化カリウムと酢酸亜鉛溶液で沈殿させ,0.45μmの精密濾過膜で濾過した。サンプルをイオン交換カラムで分離し,ICP-MSで検出した。結果:Cr(III)とCr(VI)は0.550ng/mLの範囲で直線関係を呈し、米と鶏卵サンプルの0.025、0.05と2.0mg/kg添加レベルでの回収率は76.8%117.0%であった。0.025,0.05,および1.0mg/kgの添加レベルでのジャガイモの回収率は,84.7%108.2%であった。牛乳の回収率は,0.025,0.05,0.6mg/kg添加レベルで75.1%103.8%であった。クロムの検出限界は10μg/kgであった。【結語】本法は,迅速,正確,高感度であり,多くの食品中の可溶性クロム価の分析に好適である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
質量分析  ,  食品の分析 

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