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J-GLOBAL ID：201902227666491456   整理番号：19A2232392

リング支持体を持つジグザグおよびカイラル傾斜機能材料回転カーボンナノチューブサンドイッチの振動特性【JST・京大機械翻訳】

Vibration characteristics of zigzag and chiral functionally graded material rotating carbon nanotubes sandwich with ring supports

著者 (3件)： Hussain Muzamal (Department of Mathematics, Government College University Faisalabad, Faisalabad, Pakistan) ,  Naeem Muhammad Nawaz (Department of Mathematics, Government College University Faisalabad, Faisalabad, Pakistan) ,  Taj Muhammad (Department of Mathematics, University of Azad Jammu and Kashmir, Muzaffarabad, Azad Kashmir, Pakistan)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part C. Journal of Mechanical Engineering Science  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part C. Journal of Mechanical Engineering Science)
巻： 233  号： 16  ページ： 5763-5780  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0720A  ISSN： 0954-4062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,リング支持体を有する回転ジグザグおよびキラル機能傾斜カーボンナノチューブの振動を行った。電流モデルの支配方程式を離散化するために,Galerkin法を単層カーボンナノチューブの周波数方程式に利用した。未知の軸関数は,管端に適用される境界条件を満たす特性梁関数によって仮定されている。長さ対半径の比,角速度,および高さ対半径比に対する基本固有振動数に対するリング支持を持つ異なるパラメータの影響を調べた。長さ対直径比が増加すると,周波数曲線は減少した。角速度の増加とともに,後方波の周波数曲線は増加し,そして,前進波は,回転ジグザグおよびカイラル管に対して減少した。他方,周波数対半径比の現象は,回転境界条件に対する長さ対半径比の対応物である。周波数現象はリングサポートで非常に顕著であることが観察された。C-C端部条件の周波数値は,C-F計算のそれらより高かった。単層カーボンナノチューブの結果をMATLABソフトウェアを用いて計算した。本モデルの精度を検証するために,結果を以前のモデリング/シミュレーションと比較した。Copyright IMechE 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 角速度 ,  単層カーボンナノチューブ ,  Galerkin法 ,  *カーボンナノチューブ ,  電流 ,  境界条件 ,  モデリング ,  ソフトウェア ,  *傾斜機能材料 ,  固有振動数 ,  計算機シミュレーション ,  *折れ線
準シソーラス用語： 離散化 ,  支配方程式 ,  *振動特性 ,  *キラリティ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 回転 ,  カーボンナノチューブ ,  傾斜機能材料 ,  振動 ,  エネルギー変分法

分類 (1件)： 構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： ジグザグ ,  カイラル ,  傾斜機能材料 ,  カーボンナノチューブ ,  サンドイッチ ,  振動特性