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J-GLOBAL ID：201902227673793741   整理番号：19A1808040

CO2膨張液体の密度測定【JST・京大機械翻訳】

Density Measurements of CO₂-Expanded Liquids

著者 (2件)： Cunico Larissa P. (Centre for Analysis and Synthesis (CAS), Lund University, Sweden) ,  Turner Charlotta (Centre for Analysis and Synthesis (CAS), Lund University, Sweden)
資料名： Journal of Chemical & Engineering Data  (Journal of Chemical & Engineering Data)
巻： 62  号： 10  ページ： 3525-3533  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0035B  ISSN： 0021-9568  CODEN： JCEAAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CO2+エタノール,CO2+エチル乳酸,CO2+グリセロール+エタノール,及びCO2+グリセロール+エチル乳酸塩を含む混合物の低/中温度(308及び323K),5~30MPaの圧力,及び高量の有機溶媒(モル分率x=0.5~0.9)での密度の新しい実験データを示した。選択した有機溶媒(エタノール,乳酸エチルおよびグリセロール)は,食品産業においてグリーンで適用可能であり,異なる分極率を示す。CO2+エタノールの密度は,CO2のモル分率の増加とともに増加し,CO2+エチル乳酸塩の混合物に対して,反対が観察された。少量のグリセロールをCO2+エタノールとCO2+エチル乳酸塩の混合物に添加することにより,密度を少し増加させることができた。密度の実験データはPeneloux体積並進と組み合わせたPeng-Robinson状態方程式(PR-EOS)を用いて良く相関した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分極率 ,  食品工業 ,  モル分率 ,  有機溶媒 ,  *二酸化炭素 ,  並進 ,  状態方程式 ,  中温 ,  脂肪族アルコール ,  ポリオール ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： *密度測定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  (CB03016J) ,  化合物の化学熱力学(混合系)  (CB02033Z)

物質索引 (2件)： グリセロール ,  乳酸エチル

タイトルに関連する用語 (3件)： CO2 ,  膨張 ,  密度測定