文献
J-GLOBAL ID:201902227686153613   整理番号:19A1973068

硫化物とエーテル類の合成のための高効率で再利用可能なナノ触媒としてのベーマイトナノ粒子上の銅の新しい錯体【JST・京大機械翻訳】

New Complex of Copper on Boehmite Nanoparticles as Highly Efficient and Reusable Nanocatalyst for Synthesis of Sulfides and Ethers
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 30  ページ: 8860-8869  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ベーマイトは,室温で硝酸アルミニウム溶液への水酸化ナトリウム溶液の添加により調製した酸化アルミニウム水酸化物の立方晶斜方晶構造である。本研究では,3-コレプロピルトリメトキシシラン(3-CPTMS)で修飾したベーマイトナノ粒子(BNPs)の表面をN,N,N′,N′-テトラエチルジエチレントリアミン(TEDETA)と反応させた。最終的に,CuIは修飾ベーマイト(CuI-TEDETA@BNPs)上に固定化された。この触媒の構造をFT-IR,TEM,SEM,EDS,TGA及びAAS法を用いて特性化した。最後に,CuI-TEDETA@BNPsの触媒活性をエーテルとスルフィドの合成のために研究した。すべてのエーテルとスルフィドが高収率で得られ,それは記述された触媒の高い活性を明らかにした。この触媒は触媒効率の著しい損失なしに数回再利用できた。回収した触媒をSEMとFT-IR法により特性化し,新鮮な触媒と良く一致することを示した。また,CuI-TEDETA@BNPsの不均一性と安定性を,熱間濾過試験により確認した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コバルトとニッケルの錯体  ,  反応に及ぼすその他の効果  ,  窒素複素環化合物一般  ,  分光法と分光計一般  ,  吸着剤 

前のページに戻る