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J-GLOBAL ID:201902227688809554   整理番号:19A0879224

人工股関節全置換術におけるMRIに基づく患者特異的寛骨臼器具ガイドの精度を評価する前向き臨床試験【JST・京大機械翻訳】

A prospective clinical trial to assess the accuracy of an MRI-based patient-specific acetabular instrument guide in total hip arthroplasty
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 65-71  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4346A  ISSN: 1432-1068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,THA中のMRIに基づく患者特異的臼蓋装置ガイドの精度を調査するための前向き臨床試験を行うことであった。著者らは,2016年9月と2018年2月の間に後外側アプローチで原発性THAを受けた14人の患者における14の股関節の前向き連続的レビューを行った。すべての術前計画と術後評価は,CTベースのテンプレートソフトウェアで完了した。骨盤MRIを行い,患者特異的外科器具ガイドを作成した。精度に及ぼす経験の増加の影響を評価するために,手術を施行したときの2つの群に分割し,術前計画と術後状態の間の寛骨臼成分角度の絶対誤差を各群について調査した。インプラント早期脱臼などの術後合併症は経験しなかった。患者特異的器具ガイドを用いた寛骨臼インプラント角度の絶対誤差は,3.7°±2.2°傾斜および4.5°±3.9°前バージョンであった。初期群の絶対誤差は,4.7°±2.1°傾斜と6.1°±4.0°前バージョンであった。後期群では,それは2.8°±1.8°傾斜と3.2°±2.9°前傾であった。初期群と後期群の間に,寛骨臼インプラント留置の絶対誤差に有意差があった。本研究は,MRIに基づく患者特異的計装が,わずかな学習曲線が克服された時,THA中の外科的追跡に対する有用な代替法である可能性を示す。Copyright 2018 Springer-Verlag France SAS, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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