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J-GLOBAL ID:201902227709079507   整理番号:19A1380255

プラズモン増強光ルミネセンスの光同調【JST・京大機械翻訳】

Optical tuning of plasmon-enhanced photoluminescence
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号: 22  ページ: 10589-10594  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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光ルミネセンス(PL)は表面プラズモンの支援により増強され,同調できる。調整可能な蛍光体を発生させる従来の方法は,低効率であるか,または制御性の悪い複雑さのいずれかである。ここでは,プラズモンモードを修正することにより,PLの光同調と増強を提案した。これは,一般性,単純性,オンデマンド制御性のユニークな利点を示す。プラズモン共振器としてミラー上に金ナノ粒子を採用し,スペーサとして応答性高分子とナノギャップ中のエミッタを採用した。高分子の被覆厚さを制御することにより,約7000までの増強因子をもつPLピークと同様に可変同調可能なプラズモン共鳴を達成できた。さらに,ナノギャップを修飾するレーザ照射によるプラズモン共鳴の光学的同調を示した。したがって,重合体のPLピークはプラズモン共鳴に従ってシフトする。この同調機構はプラズモン増強PLに基づいており,異なる波長でPL信号を選択的に増強する。光同調法によるプラズモン支援PL選択は,多重センシングとフルカラーディスプレイの応用によるフォトニックデバイスの新しい機会を提供する。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体プラズマ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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