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J-GLOBAL ID：201902227709727155   整理番号：19A0125964

IEEE802.11ax BSSカラーのためのOBSS/PD感度しきい値の制御【JST・京大機械翻訳】

Control OBSS/PD Sensitivity Threshold for IEEE 802.11ax BSS Color

著者 (4件)： Selinis Ioannis (Institute for Communication Systems 5GIC, University of Surrey, Guildford, United Kingdom) ,  Katsaros Konstantinos (Digital Catapult, London, United Kingdom) ,  Vahid Seiamak (Institute for Communication Systems 5GIC, University of Surrey, Guildford, United Kingdom) ,  Tafazolli Rahim (Institute for Communication Systems 5GIC, University of Surrey, Guildford, United Kingdom)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： PIMRC  ページ： 1-7  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IEEE802.11ax空間再利用(SR)は,高密度展開におけるスペクトル効率とネットワーク性能を改善することを目的として,IEEE802.11ファミリーにおける新しいカテゴリーである。この修正における主な,おそらくSR技術は,基本サービスセット(BSS)カラーである。それは,新しく定義されたオーバーラップBSS/予測(OBSS/PD)閾値に基づいて,特定の領域における同時伝送の数を増加させることを目的としており,オーバーラップBSSs(OBSS)からの受信信号強度符号化(RSSI)に基づいている。本論文では,関連するレシピエントからの干渉レベルとRSSIに基づいてOBSS/PD閾値を調整するための制御OBSS/PD感度閾値(COST)アルゴリズムを提案した。OBSS/PDを設定するために提案された動的感度制御(DSC)アルゴリズムとは対照的に,COSTはOBSSのあらゆる変化を完全に認識し,任意のIEEE802.11axノードに適用できる。種々のシナリオにおけるシミュレーション結果は,レガシーBSSカラーおよびDSCに対する保守的固定OBSS/PD上のスループットにおいて57%までの利得の明確な性能改善を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 周波数利用効率 ,  *アルゴリズム ,  スループット ,  同報通信 ,  予測 ,  保全 ,  利得 ,  シミュレーション ,  干渉
準シソーラス用語： 受信信号強度 ,  オーバラップ ,  ネットワーク性能 ,  高密度 ,  空間的再利用 ,  *IEEE 802 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： IEEE802 ,  カラー ,  Pd ,  感度 ,  しきい値