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J-GLOBAL ID:201902227735584671   整理番号:19A2127443

片側多裂筋と最長筋間隙入路一期病巣除去植骨融合内固定術による胸腰椎結核の治療【JST・京大機械翻訳】

One-stage debridement,bone grafting,fusion and internal fixation via unilateral multifidus and longissimus intermuscular approach for thoracolumbar tuberculosis
著者 (8件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 172-176  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3912A  ISSN: 1672-2957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:片側多裂筋と最長筋間隙入路一期病巣除去植骨融合内固定術による胸腰椎結核治療の臨床治療効果を検討する。方法:2011年3月ー2015年10月、片側多裂筋と最長筋間隙入路一期病巣除去植骨融合内固定術で治療した25例の胸腰椎結核患者の臨床資料を回顧性分析した。病変の分節はT10,117例,T11,1210例,T12L15例,L4,53例であった。腰筋膿瘍4例、合併椎管内膿瘍3例。米国脊髄損傷協会(ASIA)分類標準に従い、神経機能C級4例、D級2例、E級19例。術前,術後3カ月および最終追跡調査時の後弯Cobb角,Oswestry機能障害指数(ODI),赤血球沈降率(ESR)を記録した。最終追跡調査中にBridwell基準を用いて、植骨融合状況を評価し、ASIA分類状況を記録した。結果:すべての手術は順調に完成し、術口甲級癒合、術中に硬膜嚢裂傷1例を治療し、洞道形成がなく、厳重な手術合併症は出現しなかった。すべての患者は,1522か月(平均18.1か月)追跡し,骨融合は,最後の追跡調査の間,得られた。術後3ケ月及び最終追跡調査時の後弯Cobb角、ODI及びESRはいずれも術前より明らかに改善し、統計学的有意差があり(P<0.05)、術前6例に神経損傷症状を伴う患者は、1例はC級からD級まで回復し、残りはE級に回復した。術後に内固定器断裂、松脱及び矯正度喪失などの状況は見られなかった。結論:片側多裂筋と最長筋間隙入路一期病巣除去植骨融合内固定術による短分節胸腰椎結核の治療は安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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