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J-GLOBAL ID:201902227753036489   整理番号:19A2407787

ルチル型および基本型フラックス入りワイヤを有するFCTTIG溶接DH36鋼のミクロ組織と機械的性質【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and mechanical properties of FCTIG-welded DH36 steel with rutile-type and basic-type flux cored wires
著者 (6件):
資料名:
巻: 275  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0650A  ISSN: 0924-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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基本型磁束コアワイヤを用いると,溶接継手の靭性は著しく改善されるが,フッ化物の添加は金属の溶接性を低下させる。本論文において,流動コアタングステン不活性ガス(FCTIG)プロセスを用いて,基礎型フラックス芯線とルチル型フラックス芯線を有するDH36鋼を溶接した。ワイヤの微細構造と機械的性質を異なる溶接継手の拡散性水素含有量と同様に調べた。その結果,基本型フラックスコアワイヤを用いたFCTIGプロセスは,フラックスコアアーク溶接(FCAW)と比較して,溶接中に,より多くの技術的利点を有し,より低い量のヒュームを生成することを示した。ルチル型フラックス芯線における多量の合金元素の存在は,溶接ビードにおける針状フェライト(AF)の形成を促進し,それはビードの微小硬さと強度を強化した。塩基型フラックス芯線によるフッ化物の発生は,溶接継手における拡散性水素含有量(DHC)を減少させ,最低DHC値は3.18mL/100gであった。基礎型磁束コアワイヤで作られた溶接継手の靭性は改善され,測定された最も高い衝撃エネルギーは264.8Jであった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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溶接部  ,  機械的性質 
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