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J-GLOBAL ID：201902227765235876   整理番号：19A2174584

混合ポテンシャル理論に基づくDCマイクログリッドのための保守性のない大信号安定性解析法【JST・京大機械翻訳】

A Conservatism-Free Large Signal Stability Analysis Method for DC Microgrid Based on Mixed Potential Theory

著者 (7件)： Jiang Jianbo (School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan, China) ,  Liu Fei (School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan, China) ,  Pan Shangzhi (School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan, China) ,  Zha Xiaoming (School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan, China) ,  Liu Wenjun (School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan, China) ,  Chen Chao (School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan, China) ,  Hao Lidong (School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan, China)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 34  号： 11  ページ： 11342-11351  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パルス電力負荷運転および負荷スイッチングのような大きな擾乱シナリオは,dcマイクログリッドの動作において一般的に見られる。混合ポテンシャル理論に基づく大信号安定性(LSS)解析は,dcマイクログリッドのLSSを研究するための簡単で実用的な方法である。しかし,この方法は保守的に特性化され,保守的安定性基準結果を生成する。それらがdcマイクログリッドのパラメータ設計に適用されるとき,それらは過剰な制御パラメータ冗長性を作り出す。運転状態推定に用いると,システムが不安定と判断されるようになり,システムが保守的な領域に入るとき,不要な保護行動を引き起こす可能性がある。本論文は,保守の包括的解析を提示して,その主原因が負荷コンバータの応答特性の理想化であることを明らかにし,洗練されたモデルの欠如を明らかにした。次に,負荷コンバータの過渡応答特性のための新しい改良解析法を提案した。改良した方法を用いた実験とシミュレーションの結果は,従来の方法の保守性が排除され,得られた安定性基準がより正確であることを示すことによって,それを検証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安定性解析 ,  キャラクタリゼーション ,  スイッチング ,  安定判別 ,  *保全性 ,  冗長性 ,  応答特性 ,  過渡応答 ,  パルス ,  *保全
準シソーラス用語： 制御パラメータ ,  パラメータ設計 ,  電力負荷 ,  *大信号 ,  *DCマイクログリッド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポテンシャル理論 ,  DCマイクログリッド ,  保守 ,  安定性解析法