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J-GLOBAL ID:201902227823558185   整理番号:19A1590243

殺虫剤の散布方法およびその時期の違いがイネ花粉中の殺虫剤濃度に及ぼす影響-ミツバチの農薬暴露経路に関する基礎的情報の収集 1)-

著者 (11件):
資料名:
号: 770  ページ: 31-35  発行年: 2019年07月01日 
JST資料番号: Y0328A  ISSN: 0389-1348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・イネ用殺虫剤のミツバチへの影響が議論される中で,水稲のカメムシ防除に適用される殺虫剤を3試験地の小規模水田に施用し,散布法の違いがイネ花粉中の殺虫剤濃度の及ぼす影響を検討。
・9種の殺虫剤について,育苗箱散布,粒剤散布,液剤散布を実施,散布後イネ花粉採種までの間隔は,順に69~80日,5~11日,1~5日。
・その結果,供試したすべての殺虫剤を花粉より検出,5種の殺虫剤では検出量に関して液剤散布が他よりも多,他の2者間に有意差無し。
・本結果は,散布法を液剤散布から多へ切り替えることで,花粉の殺虫剤残留量が低下する可能性を示唆。
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分類 (3件):
分類
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害虫に対する農薬  ,  稲作  ,  蜜蜂,蜜蜂群 
物質索引 (9件):
物質索引
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引用文献 (4件):

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