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J-GLOBAL ID:201902227858649468   整理番号:19A1552944

超高密度リポ蛋白質コレステロールを有する人々における糖尿病の高発生率:国立データベース-1(台所-1)からの総チェックデータの神奈川調査の結果【JST・京大機械翻訳】

High Incidence of Diabetes in People with Extremely High High-Density Lipoprotein Cholesterol: Results of the Kanagawa Investigation of Total Checkup Data from the National Database-1 (KITCHEN-1)
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 381  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7214A  ISSN: 2077-0383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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背景:非常に高い高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C)が糖尿病に対して保護効果を有するかどうかは不明であり,心血管疾患において重要な役割を果たしている。【方法】糖尿病のない387,642人の被験者(4068歳)の地域に基づくコホート研究において,6年後の糖尿病の発生率をベースラインHDL-C(39,4049,5059,6069,7079,8089,9099,100109,または110mg/dL)に従って測定した。結果:ベースライン時に,HDL-C 100mg/dLは,12908名の被験者(3.3%)に存在し,より良い脂質プロフィールと,重度のアルコール消費と習慣的運動の高い罹患率を有した。ベースラインHDL-Cによる糖尿病の発生率は,それぞれ14.7,11.2,7.7,5.3,3.8,2.8,2.7,2.5および3.5/1000人年であった。糖尿病に対する調整された相対リスク(ARRs)は,8089mg/dLにおける最小値で,HDL-Cとの凹形関係を示した。最も低いHDL-CカテゴリーのARR(95%CI)は1.56(1.401.74)であり,最高のHDL-Cカテゴリーは,アルコール消費にかかわらず,1.46(1.181.81)(両方のp<0.001)であった。後者のARRは,ベースライン血糖指数の調整後,男性(n=219,047)(2.45(1.703.53),p<0.0001)において高かった。結論:極度に高いHDL-Cと低いHDL-Cは,糖尿病のリスクを示し,さらなる研究に値する。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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魚類  ,  呼吸器の基礎医学  ,  脂質の代謝と栄養  ,  吸収系一般  ,  腫ようの診断 
引用文献 (43件):
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