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J-GLOBAL ID:201902227887758072   整理番号:19A2257767

斜張橋H形コンクリート橋塔横橋の地震破壊モード研究【JST・京大機械翻訳】

Study of Transverse Seismic Damage Modes of H-Shaped Concrete Pylon of Cable-Stayed Bridge
著者 (2件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 29-33  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2966A  ISSN: 1003-4722  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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斜張橋の異なるスキームのH形コンクリート橋塔の横橋の地震作用における破壊モードを研究するため、ある双塔斜張橋(橋塔でH形鉄筋コンクリート塔)を背景とした。2つの縮尺比1/20のフルブリッジモデル(橋塔がそれぞれ強柱弱梁と強梁弱柱方案)を用いて振動台試験を行い、橋塔破壊過程を観測し、橋塔基本周期変化及び橋塔加速度と変位応答を測定した。結果は以下を示した。地震励起強度の増強に伴い、強梁弱柱設計の橋塔は弾性段階、亀裂展開段階、塔柱保護層コンクリート剥離及び塔柱コンクリート圧砕の4段階を経験し、橋塔破壊時の塔頂残留変位は小さかった。強柱弱梁設計と比較して,強い梁の弱い柱によって設計した橋塔は,よりよく塑性発展位置を制御でき,橋塔塔柱の非線形エネルギー散逸能力を十分に発揮し,橋塔の下部基礎の耐震要求を低減できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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吊橋,斜張橋,その他 

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