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J-GLOBAL ID:201902227892949981   整理番号:19A0026416

プラズモン配列による光ルミネセンスと指向性白色光発生の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhanced photoluminescence and directional white-light generation by plasmonic array
著者 (7件):
資料名:
巻: 124  号: 21  ページ: 213105-213105-9  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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青色LEDと黄色蛍光体を組み合わせた白色発光ダイオード(LED)は,レンズ,ミラーおよび/または反射器のような嵩高い光学を装備し,必要な方向に光を形成する。嵩高い光学の存在は光学損失を引き起こし,設計を制限する。ここでは,局所化表面プラズモン共鳴の励起による高い散乱効率を示す金属ナノシリンダの周期的アレイを,嵩高い光学の制限なしに指向性出力を達成する代替手段として提案した。黄色蛍光体板上のAlナノシリンダ配列と青色レーザから成る指向性発光体のプロトタイプを作製した。アレイは順方向に黄色ルミネセンスを形成し,方向性準白色光(4900Kの相関色温度)を発生させた。強度増強は順方向において5倍に達し,蛍光体プレートの裏面に多層二色性ミラーを堆積することにより7倍まで改善され,90lm/Wの高い変換効率をもたらした。これらの結果は,嵩高い光学を用いることなく,効率的でコンパクトな指向性白色光源デバイスの開発に向けての道を開くものである。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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発光素子 
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