文献

J-GLOBAL ID：201902227894939014   整理番号：19A1997640

単センター1336例経カテーテル閉塞卵円孔開存患者の主な合併症について回顧性分析を行った。【JST・京大機械翻訳】

Retrospective analysis of main complications in 1336 cases of patent foramen ovale closure-a single center experience

著者 (2件)： He Lu (西安交通大学第一附属医院結構性心臓病科, 陜西西安,710061) ,  Zhang Yushun (西安交通大学第一附属医院結構性心臓病科, 陜西西安,710061)
資料名： Zhongguo Jieru Xinzang Bing Xue Zazhi  (Zhongguo Jieru Xinzang Bing Xue Zazhi)
巻： 27  号： 6  ページ： 309-314  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3771A  ISSN： 1004-8812  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:卵円孔開存症(PFO)患者のカテーテルインターベンションによる合併症及びその予防治療方法を検討する。方法:西安交通大学第一付属病院構造性心臓病センターの2012年1月から2016年12月までのPFO並行経カテーテルインターベンション治療を行った患者1336例について回顧性分析を行い、術後3、6、12、6、24ケ月に心電図(ECG)と(或いは)24h動態心電図(Holter)、経胸心エコー(TTE)/経食道心エコー(TEE)とTTE音響造影(cTTE)による術中及び術後の主要合併症を評価した。結果:1336例の患者のうち1320例が成功し、手術の成功率は98.8%であった。主な合併症発生率は0.1%(2/1336)であり、その中の1例は術中、もう1例は術後2hで心臓圧塞が発生し、すべて心膜穿刺後に緩和した。副次的合併症発生率は1.3%(18/1336)であり、そのうち、一過性心房細動2例(0.1%)、血管路合併症7例(0.5%)、術中ECGは冠動脈気栓9例(0.7%)を提示した。合計498例の患者は24カ月の追跡を完成し、その中の24例(4.8%、24/498)は中-大量の残留右左のシャントを発見した。結論:カテーテル閉塞PFOは創傷が小さく、成功率が高く、合併症の発生率が低いなどの特徴があり、安全かつ有効な治療方法である。術前の正確な診断、術中の正確な操作と術後の真実なフォローアップは合併症の発生を減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心臓病 ,  心エコー法 ,  安全性 ,  心電図 ,  治療法 ,  *ヒト ,  冠動脈 ,  *合併症 ,  心臓
準シソーラス用語： フォローアップ ,  成功率 ,  造影法 ,  経食道心エコー検査 ,  カテーテルインターベンション ,  *卵円孔開存 ,  *カテーテル閉塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  術後処置・予後  (GC07050M)

タイトルに関連する用語 (6件)： センター ,  カテーテル閉塞 ,  卵円孔開存 ,  患者 ,  合併症 ,  分析