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J-GLOBAL ID:201902227910576053   整理番号:19A1809039

高比体積容量のスーパーキャパシタ電極のための窒素ドープメソ多孔性炭素【JST・京大機械翻訳】

Nitrogen-Doped Mesoporous Carbons for Supercapacitor Electrodes with High Specific Volumetric Capacitance
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号: 16  ページ: 3975-3981  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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実用化におけるスーパーキャパシタの小型化を追求するために,エネルギー貯蔵場所の高い利用と高い被覆密度を同時に得るために,ナノ炭素系電極の効率的ではあるが限られた多孔性を構築することが重要である。しかしながら,現在の研究は,細孔容積と表面積の増加による比質量容量(C_m)の増強に主に焦点を合わせ,低い被覆密度をもたらし,その結果,低い比体積キャパシタンス(C_V)をもたらす。ここでは,固定されたメソ細孔サイズと結合した調整可能な細孔容積が被覆密度を制御する可能性を提供し,異なる応用目的のためにC_VとC_mを最適化する可能性を提供する窒素ドープメソ多孔性炭素(NNCM)の作製を報告する。結果として,最高の細孔容積と2.11cm~3g~(-1)と663m~2g~(-1)の表面積を持つNNCMは,被覆密度を大きく低下させるので,最高のC_m(190Fg(-1))を示すが,最低のC_V(124Fcm-3)を示す。中程度の細孔容積と1.22cm~3g~(-1)と489m~2g~(-1)の表面積を持つNNCMは,200Fcm~3の最高のC_Vを示すが,それは147Fg(-1)の低いC_mを示す。これらの結果は,ターゲット指向の使用,特に小型化されたデバイスを実現するための適切な多孔性の構築に関する懸念を高める可能性がある。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (3件):
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