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J-GLOBAL ID:201902227933713307   整理番号:19A1811260

難燃剤添加剤としてのメソ多孔性亜鉛フェライトナノ球修飾酸化グラフェン:調製,特性化,および難燃性評価【JST・京大機械翻訳】

Mesoporous Zinc Ferrite Microsphere-Decorated Graphene Oxide as a Flame Retardant Additive: Preparation, Characterization, and Flame Retardance Evaluation
著者 (10件):
資料名:
巻: 56  号: 27  ページ: 7720-7729  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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メソ多孔性亜鉛フェライト修飾酸化グラフェン(MZF-GO)ナノハイブリッドを一段階ソルボサーマル法により調製し,エポキシ樹脂(EP)の火災危険性を低減する目的で,良く特性化した。結果は,3wt%のMZF-GOで満たされたEPのLOI値が27.2で,EP(22.1)のものよりはるかに高いことを示している。同時に,EPと比較して,MZF-GO/EPナノ複合材料のピーク熱放出速度,総煙放出,およびピークCO生産速度は,それぞれ39.57%,32.56%,および58.80%減少した。これは,GOとMZF間の相乗的難燃性効果に起因する。すなわち,GOは可燃性ガスの放出と熱エネルギーと酸素の移動をブロックする物理的障壁として作用するが,MZFは高分子の架橋を触媒し,EPのチャー形成を促進し,可燃性ガスと熱を吸収する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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