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J-GLOBAL ID：201902227952049437   整理番号：19A1230855

総合療法による小児微小度数斜視性弱視の効果評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation on Effect of Comprehensive Therapy in Children with Amblyopia with Small Degree Strabismus

著者 (1件)： Li Shuqin (厦門科宏眼科医院斜弱視専科,福建厦門,361000)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 37  号： 36  ページ： 80-82  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:総合療法による小児微小度数斜視性弱視を治療する効果を検討する。方法:この研究対象は2015年1月から8月までの間に、当院で受信した微小度数斜視性弱視患児80例であり、いずれも総合療法治療を受け、異なる弱視程度、注視性質、屈折差程度患児の臨床効果を比較した。結果:80例の微小度数斜視性弱視患児の臨床総有効率は85.00%であった。軽度弱視患児の臨床総有効率(100.00%)は中度(65.00%)及び重度弱視患児(70.59%)より高く、統計学的有意差があった(χ2=16.931、13.797、P=0.001、0.001)。中心注視患児の臨床総有効率(94.00%)は傍中心注視患児データ(74.00%)より高く、統計学的有意差があった(χ2=8.471,P=0.004)。臨床総有効率(93.88%)は,屈折性差が2.50D未満の患者(70.97%)より有意に高かった(χ2=6.203,P=0.013)。結論:小児の微小度数斜視性弱視は総合療法による治療効果が比較的に理想的であり、特に軽度弱視、中心注視と屈光参差<2.50Dの患児に応用する効果は更に優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *弱視 ,  *効果 ,  性差 ,  屈折 ,  ヒト ,  *子供 ,  統計学
準シソーラス用語： 有効率 ,  臨床効果 ,  患児 ,  斜視弱視 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 眼の疾患の治療一般  (GP05010T) ,  眼の疾患  (GP03000U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 総合 ,  療法 ,  小児 ,  微小 ,  度数 ,  斜視性弱視 ,  評価