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J-GLOBAL ID：201902227983725639   整理番号：19A0517667

移動端末におけるMIMOアンテナ設計のための欠陥接地構造のTCM解析【JST・京大機械翻訳】

TCM Analysis of Defected Ground Structures for MIMO Antenna Designs in Mobile Terminals

著者 (2件)： Ghalib Asim (Electrical Engineering Department, King Fahd University for Petroleum and Minerals, Dhahran, Saudi Arabia) ,  Sharawi Mohammad S. (Electrical Engineering Department, King Fahd University for Petroleum and Minerals, Dhahran, Saudi Arabia)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 19680-19692  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文において,特性モード(TCMs)の理論は,アンテナ設計に加えるとき,欠陥のある地盤構造(DGS)の挙動を解析するために,最初に使用した。適切に設計したDGSは,元の特性モード(CM)電流に対する方向に逆の電流を導入し,従って相互結合を低減する。また,TCMを多入力多出力(MIMO)アンテナシステムに適用して,アイソレーションがさらに強化されるか否かを予測できる系統的アプローチを開発した。この目的のために,2つの4要素と1つの2要素MIMO設計,すなわち単極子と平面逆Fアンテナを研究した。異なるアンテナ要素の追加はCMに著しく影響し,異なる。アンテナ表面上に励起されたCMのいくつかは,結合モードとして分類できるアンテナポート間の結合に寄与する。アイソレーションを改善するために,DGSは結合モードをブロックするある位置に導入されるべきであるが,同時に非結合モードには影響しない。結合と非結合モードに対するシャーシの表面上にそのような位置や電流がない場合,分離はさらに強化できない。このアプローチを用いて,考慮した全ての設計において平均11dBのアイソレーションを改善し,他の研究と比較して系統的な方法に従って最も分離を強化した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電流 ,  相互接続 ,  *アンテナ ,  *接地 ,  単極子 ,  *携帯端末 ,  シャシ ,  *アンテナ設計
準シソーラス用語： 結合モード ,  アンテナ素子 ,  逆Fアンテナ ,  *MIMO ,  *MIMOアンテナ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 移動端末 ,  MIMOアンテナ ,  設計 ,  欠陥 ,  接地 ,  TCM ,  解析