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J-GLOBAL ID:201902228051187671   整理番号:19A0615829

反転授業における学習デザインとその効果

著者 (3件):
資料名:
巻: 43rd  ページ: ROMBUNNO.F1-3  発行年: 2018年 
JST資料番号: L2603B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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2013年以降,国内の大学で反転授業の実践が広がりつつある。反転授業では,浅い学習において一定の学習効果のあることが分かってきた。学習に関する研究の知見から,浅い学習と深い学習を分けて考えるようになってきた。我々は,反転授業の深い学習についての検討をおこなっている。深い学習とメタ認知との結びつけて考える。2014年より反転授業の事例収集に取り組んでおり,2016年度よりメタ認知の調査をおこなった。その結果,反転授業は,メタ認知に影響を与えることが分かった。とくに,自己モニタリングの影響が示唆される。本稿では,我々のおこなった調査の概要について述べる。(著者抄録)
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