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J-GLOBAL ID:201902228064644849   整理番号:19A0406048

NMDA脳炎におけるEEG所見-系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

EEG findings in NMDA encephalitis - A systematic review
著者 (10件):
資料名:
巻: 65  ページ: 20-24  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3277A  ISSN: 1059-1311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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NMDA脳炎の症例におけるEEGの臨床的有用性は,てんかん様活性だけでなく,疾患の病態生理学的機構への洞察を提供することを示す多くの所見を伴って広い。著者らは,報告されたすべての症例の系統的レビューを通して,NMDAREによって影響を受けた患者におけるEEGとそれらの結果との関連について記述された異なる異常の頻度を測定することを目的とした。EEG結果による抗NMDA受容体脳炎のすべての公表された症例のPubMedとEmbaseの系統的な文献レビューを,開始から2018年1月まで実行した。報告されたEEG所見を有する抗NMDA受容体脳炎の合計446症例を同定した。373のEEGは異常で,これはICU入院および回復までの時間と強く相関した(それぞれp=0.014および0.04)。ICU入院と回復も,極端なデルタブラシを含むデルタ範囲異常と相関した(p=0.007と0.03)。心電図発作は臨床発作と強く相関したが(p<0.0001),39例のみがEEG発作を捕捉し,一方,294例は臨床発作があった。EEGは,NMDA脳炎に関する症例の臨床管理と予後において有用である。これは,ICU入院のより高い尤度またはより悪い結果を示す特定の所見に特に当てはまり,これはより攻撃的な治療選択肢を追求するための決定に役立つ可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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小児に特有の疾患  ,  神経の臨床医学一般  ,  生体計測  ,  神経系の診断 
物質索引 (1件):
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