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J-GLOBAL ID:201902228070469107   整理番号:19A1732724

脊髄髄内神経鞘腫の顕微低侵襲治療【JST・京大機械翻訳】

Minimally Invasive Microsurgery of Intramedullary Spinal Schwannomas
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 326-329,340  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3089A  ISSN: 1009-6604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脊髄髄内神経鞘腫の顕微低侵襲治療効果を検討する。方法:2005年1月2017年12月16例の髄内神経鞘腫の臨床資料を回顧性分析した。臨床症状は疼痛12例、感覚障害12例、肢体無力11例(その中に対麻痺2例、二便機能障害を伴う)であった。初発症状は疼痛10例,麻痺3例,肢体無力3例であった。腫瘍は頚脊髄9例、頚胸境界区3例、胸脊髄4例、長さ0.52.5cm、顕微鏡下で髄内外腫瘍を切除した。結果16例の腫瘍はすべて完全切除を受け、病理はすべて神経鞘腫と診断された。手術後10例に新発症状が現れ、その中の3例は筋力減退、5例は深感覚障害、9例は腫瘍神経支配区麻痺であった。追跡調査期間は6か月7年,中央値は3年であった。術後に新たに出現した症状はすべて正常に回復した。12例の疼痛患者の痛みはすべて消失し、12例の感覚減退患者のうち7例が完全に回復し、5例は軽度の感覚減退を残し、11例の筋力低下者のうち7例は正常に回復し、4例は依然に筋力低下があり、その中の2例は対麻痺の患者は歩くことができる。すべての患者はMRIで腫瘍再発は見られなかった。結論:脊髄髄内神経鞘腫は脊髄と密接な関係があり、顕微鏡下で精細に操作し、術後の予後は良くなる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  神経系の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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