文献

J-GLOBAL ID：201902228075070331   整理番号：19A1574887

圧縮下の縦T型分岐板対CHS接合部の塑性崩壊【JST・京大機械翻訳】

Plastic collapse of longitudinal T-type branch plate-to-CHS connections under compression

著者 (4件)： Zapata Luis M. (KU Leuven, Department of Mechanical Engineering, Celestijnenlaan 300 - box 2420, 3001, Heverlee, Belgium) ,  El Aghoury Ihab M. (Department of Structural Engineering, Ain Shams University, Cairo, Egypt) ,  Shaat Amr (Department of Structural Engineering, Ain Shams University, Cairo, Egypt) ,  Graciano Carlos (Universidad Nacional de Colombia, Facultad de Minas, Departamento de Ingenieria Civil, A.A. 75267, Medellin, Colombia)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 141  ページ： 73-84  発行年： 2019年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日,縦方向分岐板は,ブレース部材を,それらの美学的なアピールと効率により広く使用されている,円形中空断面(CHS)弦部材に接続するための,いくつかの工学応用における構造部材として使用されている。極限限界状態では,T型分岐板-CHS接合部の破壊機構は,主に弦における降伏線の形成によって特徴付けられる。本論文では,縦型T型分岐接合部の圧縮強さを予測するために,降伏線アプローチを用いて開発した解析的方法論を提示した。数値有限要素パラメトリックモデルを開発し,異なる構成における継手容量を正確に評価するために,文献からの実験研究で較正した。提案した解析モデルから得た結果は,較正したFEモデルと非常に良い一致を示した。さらに,以前の研究と現在の設計ガイドラインの両方によるパラメータFE解析の結果の間の比較を提示した。提案した解析モデルは,最も影響力のある幾何学的パラメータと膜応力の影響を考慮し,細長い弦部材において重要であることが分かった。新しく提案した方程式は,現在の設計方程式では考慮されていない弦部材の細長さも考慮している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧縮強さ ,  ブレース ,  鋼構造 ,  解析モデル ,  *接合部
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  設計指針 ,  FEMモデル ,  パラメトリックモデル ,  有限要素 ,  降伏線 ,  破壊機構 ,  限界状態 ,  中空断面 ,  *塑性崩壊 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 圧縮強度 ,  細長い円形中空断面 ,  接続 ,  降伏線法 ,  故障メカニズム ,  鋼構造

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  構造設計一般  (RA04010E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 縦 ,  T型 ,  分岐 ,  CHS ,  接合部 ,  塑性崩壊