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J-GLOBAL ID:201902228090899589   整理番号:19A1781166

酸素発生反応のための効率的な非貴金属電極触媒としての自己集合球状クラスタ様コバルトhexacyanoferrate/炭素ナノチューブハイブリッド【JST・京大機械翻訳】

Self-assembled globular clusters-like cobalt hexacyanoferrate/carbon nanotubes hybrid as efficient nonprecious electrocatalyst for oxygen evolution reaction
著者 (5件):
資料名:
巻: 434  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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簡単なワンポット化学共沈法により,初めて自己集合球状クラスタ様コバルトhexacyanoferrate/炭素ナノチューブ電極触媒を合成した。296mV vs.RHEのより高い開始過電圧を有する裸のコバルトヘキサシアノ鉄酸塩と比較して,最適化コバルトhexacyanoferrate/炭素ナノチューブハイブリッドは,107.27mV dec-1の大きなTafel勾配と,152mVのより小さな開始過電圧を示し,10mA cm-2での過電圧は274mVであった。最も重要なことは,400mVの固定過電圧において,20mgカーボンナノチューブを有するコバルトhexacyanoferrate/炭素ナノチューブハイブリッドは,裸のコバルトヘキサシアノ鉄酸塩(8.52mAcm-2)のそれよりも10倍以上の大きい電流密度95.02mAcm-2を提供した。劇的に増強されたOER性能は,主に独特の球状クラスタ様構造と,コバルトヘキサシアノ鉄酸塩ナノ粒子と高導電性カーボンナノチューブ骨格の間の良好な相乗効果に帰属され,より高い電気化学活性表面積とはるかに低いインピーダンスをもたらした。本研究は,OER用の非常に効率的な非貴金属電極触媒として,遷移金属ヘキサシアノ鉄酸塩ベース触媒を合理的に設計し,合成する簡単な戦略を提供する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  電気化学反応 

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