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J-GLOBAL ID：201902228131989975   整理番号：19A1097228

プレゼン設計課題を通じた行間読み取り活動診断システムの開発

著者 (4件)： 油谷知岐 (大阪府大 大学院人間社会システム科学研究科) ,  瀬田和久 (大阪府大 大学院人間社会システム科学研究科) ,  林佑樹 (大阪府大 大学院人間社会システム科学研究科) ,  池田満 (北陸先端科学技術大学院大)
資料名： 電子情報通信学会論文誌 D(Web)
巻： J102-D  号： 4  ページ： 359-363 (WEB ONLY)  発行年： 2019年04月01日 
JST資料番号： U0473A  ISSN： 1881-0225  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 教材の行間を読み取り,明示的には書かれていない暗黙となっている知識を読み取ろうとしながら理解を深めていく学びが望ましい.本論文では,プレゼン設計を機会として,潜在的な学習活動を診断する仕組みのモデルと,それを実装したシステムを提案する.(著者抄録)

シソーラス用語： *CAI【計算機】 ,  *学習モデル ,  表現 ,  知識
準シソーラス用語： プレゼンテーション ,  暗黙知 ,  *学習支援システム ,  *学習者モデル

分類 (1件)： CAI  (JE09000G)

引用文献 (4件)：

• J. Mezirow, “Transformative learning: Theory to practice,” New Directions for Adult and Continuing Education, no.74, pp.5-12, 1997.
• T.H.M. Chi, N.D. Leeuw, M.H. Chiu, and C. Lavancher, “Eliciting self-explanations improves understanding,” Cognitive Science, vol.18, pp.439-477, 1994.
• 茅島路子,溝口理一郎,“メタ認知活動-「抽象化操作」,「修正操作」,「具体化操作」,” 人工知能学会全国大会,3F3-3, 2010.
• K. Seta, Y. Taniguchi, and M. Ikeda, “Learner modeling to capture meta-cognitive activities through presentation design,” J. Information and Systems in Education, vol.13, no.1, pp.1-12, 2015.

タイトルに関連する用語 (7件)： プレゼン ,  設計 ,  行間 ,  読み取り ,  活動 ,  診断システム ,  開発