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J-GLOBAL ID:201902228132113677   整理番号:19A1627419

広バンドギャップ2D重合体アミノ酢酸スルファト二リチウム金属-有機骨格に関する成長と物理化学的研究【JST・京大機械翻訳】

Growth and physicochemical investigations on wide bandgap 2D polymeric amino acetic acid sulfato dilithium metal-organic framework
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 8191-8200  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高出力レーザを設計するためには,レーザ誘起損傷閾値(LIDT)材料による膨大な非線形効率が必要である。広いバンドギャップは材料のLIDTを著しく高めることができ,アルカリカチオンの導入はバンドギャップを広げる。ここでは,非中心対称アルカリ陽イオンLiベース2D高分子アミノ酢酸スルファトジリチウム(ASDL)金属-有機フレームワークを報告した。ASDLの単結晶XRD宣言セルパラメータは報告値と良く一致した。ASDL分子の分子間相互作用をHirshfeld表面分析により調べた。種々の官能基の存在をFTIR分析により確認した。最高被占分子軌道と最低非占有分子軌道のエネルギー値を計算した。実験および理論バンドギャップ値は,それぞれ5.25eVおよび5.66eVであった。双極子モーメント値は32.9562Dで,一次超分極率は7.678×10-30esuであり,参照尿素分子と比較して10倍高い。非線形効率は2.6倍であり,LIDTはKDPより6倍高かった。標題化合物は熱重量分析及び示差熱分析により評価した270°Cまで熱的に安定であった。結晶の機械的安定性をVickers硬度試験を用いて解析した。誘電研究を行い,ASDL結晶内の電荷分布を見出した。いくつかの電場と固体パラメータを計算した。したがって,ASDL結晶の特性は高出力レーザ発生に適用できる。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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非線形光学 
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