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J-GLOBAL ID：201902228152594076   整理番号：19A1804237

平行電気膜抽出に基づく新しい抽出装置の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a New Extraction Device Based on Parallel-Electromembrane Extraction

著者 (4件)： Drouin Nicolas (School of Pharmaceutical Sciences, University of Geneva, University of Lausanne, Switzerland) ,  Mandscheff Jean-Francois (Faculty of Sciences, University of Geneva, Switzerland) ,  Rudaz Serge (School of Pharmaceutical Sciences, University of Geneva, University of Lausanne, Switzerland) ,  Schappler Julie (School of Pharmaceutical Sciences, University of Geneva, University of Lausanne, Switzerland)
資料名： Analytical Chemistry  (Analytical Chemistry)
巻： 89  号： 12  ページ： 6346-6350  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0395A  ISSN： 0003-2700  CODEN： ANCHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生体液からイオン性及びイオン性化合物の同時及び高スループット抽出を可能にするために,平行電気膜抽出(Pa-EME)のための新しいデバイスを開発した。この新しいシステムは,アクセプタ区画として使用される再利用可能な導電性ウェルプレートとドナーコンパートメントとして使用されるろ過ウェルプレートから構成されている。実験計画を実施し,ギ酸50mMの標準溶液による主な実験パラメータ(撹拌,電圧,時間)を最適化した。撹拌速度は一次流入液パラメータであった。Pa-EME装置は84%から101%までの優れた抽出収率を示し,モデル化合物のRSDは7.5%以下であった。最適化したパラメータをプラズマ試料に適用し,59%から62%までのプロセス効率と8.0%未満のRSDを得た。全抽出プロセスは20分未満で8試料を同時に調製し,試料調製スループット(試料当たり<3分)を大きく増強した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *抽出装置 ,  試料調製 ,  実験計画法 ,  モデル化合物 ,  導電性 ,  電圧 ,  最適化 ,  ドナー ,  スループット ,  撹拌 ,  撹拌速度 ,  アクセプタ ,  プラズマ
準シソーラス用語： 抽出工程 ,  *電気膜抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  抽出  (CC01040H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電気膜抽出 ,  抽出装置 ,  開発