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J-GLOBAL ID：201902228153808075   整理番号：19A0261519

扶正固本湯と強度変調放射線治療の併用による子宮頚癌の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

Clinical e?cacy and safety of Fuzheng Guben decoction combined with intensity modulated radiation therapy in the treatment of cervical cancer

著者 (5件)： Wei Pengfei (陜西中医薬大学,陜西 咸陽,712000) ,  Yang Yunyi (西安交通大学第二附属医院,西安,710004) ,  Huang Hui (陜西中医薬大学附属医院,陜西 咸陽,712000) ,  Wang Keqiong (陜西中医薬大学附属医院,陜西 咸陽,712000) ,  Cui Yinxiao (陜西中医薬大学附属医院,陜西 咸陽,712000)
資料名： Jilin Zhong Yiyao  (Jilin Zhong Yiyao)
巻： 38  号： 11  ページ： 1277-1280  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3613A  ISSN： 1003-5699  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】子宮頚癌の治療におけるFuzhengqi煎剤と強度変調放射線療法の臨床的有効性と安全性を研究する。方法:60例の子宮頸癌患者をランダムに2群に分けた。対照群は単純に強度変調放射線治療を用い、観察群には「扶正固本湯」の併用治療を行った。2群の臨床治療効果を比較し、2群の膣切除縁陽性率、リンパ節転移陽性率、子宮傍腫瘍陽性率と脈管浸潤陽性率を観察し、脱毛、悪心嘔吐、肝腎毒性及び神経毒性などの不良反応の発生率を比較した。3年間のフォローアップを行い、再発率、転移率及び3年生存率などの長期的治療効果指標を観察した。結果:観察群の短期治療有効率は86.67%(26/30)であり、対照群の66.67%(20/30)(P<0.05)より明らかに高かった。観察群の術後膣切除縁陽性率、リンパ節転移陽性率、子宮傍病変陽性率と脈管浸潤陽性率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の脱毛と悪心嘔吐の発生率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の再発率および転移率は,対照群(P<0.05)より3年間の追跡調査で有意に低かったが,観察群の3年生存率は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。結論:扶正固本湯と強度変調放射線治療の併用による子宮頚癌治療の短期治療効果及び長期治療効果は単純強度変調放射線治療より優れ、しかも高い安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  *効果 ,  *安全性 ,  リンパ節転移 ,  追跡調査 ,  *温水 ,  薬物療法 ,  *子宮 ,  *治療法
準シソーラス用語： 転移率 ,  再発率 ,  フォローアップ ,  悪心嘔吐 ,  陽性率 ,  *強度変調放射線治療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 湯 ,  強度変調放射線治療 ,  併用 ,  子宮頚癌 ,  治療効果 ,  安全性